立憲民主党は2月22日、泉「次の内閣」第49回閣議を国会内で開催しました。

　泉健太代表は冒頭のあいさつで、自民党の裏金議員の政治倫理審査会（政倫審）への出席要求に対する与党側の回答が、「衆議院議員51人中たった5人、しかも全部非公開で」というものであったことについて、「逃げも隠れもするのが自民党の姿勢だということが明らかとなった。国民の皆さまに、この裏金問題の真相を明らかにすべきなのに、非公開では何の意味もない。隠そう、逃げ切ろうとしている自民党は厳しく批判されるべきだ」と強く指摘しました。また、地方自治体では政倫審を原則公開としている議会が多くあるのに対し、国会の政倫審は原則非公開とされてきたことを指摘し、国会そのものの改革の必要性を強調するとともに、「立憲民主党は国民から政権を任せてもらえるように全力を尽くす」と決意を述べました。
引用元：cdp-japan.jp（引用元へはこちらから）

　立憲民主党の泉健太代表は２２日、国会内で開いた同党「次の内閣」閣議の冒頭でこう言及した。

「与党側から示されたのは、衆議院で言うと５１人中、たった５人。しかも非公開でやってくれということでありますから、〝逃げも隠れもする〟というのが、自民党の姿勢だということは明からかになりました」とした上でこう批判した。
引用元：www.tokyo-sports.co.jp（引用元へはこちらから）

「何のやましいことがあるのか、なぜ公開ができないのか。実はこれ、国会そのものの改革をしなくてはならないなと改めて感じます。地方自治体における政治倫理審査会は原則、公開というところが多くあります。なぜ国会は原則非公開にしていたのかを含めて、国民に裏金の真相を明らかにするための政倫審が非公開でされるのなら、何の意味があるのかということで、国民に知らせない逃げよう、隠そうという自民党は厳しく批判されるべきだと思います」
引用元：www.tokyo-sports.co.jp（引用元へはこちらから）

立憲民主党の梅谷守衆院議員が地元の町内会に日本酒を配っていたことがわかりました。選挙区内での寄付を禁止する公職選挙法に違反する可能性があります。
引用元：www.fnn.jp（引用元へはこちらから）

先月１４日に上越市で行われたさいの神の様子を記録した映像には、立憲民主党の梅谷守衆院議員が手にしていた日本酒らしきものを地元の人に手渡す瞬間が映されています。このとき渡された日本酒は町内会で保管されていました。
引用元：www.fnn.jp（引用元へはこちらから）

【上越市内の町内会長】
Ｑ．これは誰からもらった？
「本人だよ梅谷さん。あとから考えるとこういうのもらっちゃいけないなって」
引用元：www.fnn.jp（引用元へはこちらから）

こうした行為は選挙区内での寄付を禁止する公職選挙法に違反する可能性があります。ＮＳＴは梅谷議員に対し質問状を送っていますが現時点で回答はありません。”

「軽率だった」「反省している」を繰り返すばかりの梅谷議員
引用元：www.fnn.jp（引用元へはこちらから）

選挙区内で有権者に日本酒を配り、公職選挙法に抵触する疑いが浮上している立憲民主党の梅谷守衆院議員（新潟６区）が２０日、国会内で記者団の取材に応じた。約２５分間のやり取りでは「認識不足」「軽率」といった回答を繰り返すにとどまり、「質問に答えていない」「会話が成立していない」と指摘される場面もあった。梅谷氏は世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の問題を巡り盛山正仁文部科学相を歯切れよく追及していた。主なやり取りは次の通り。
引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）

－－選挙区内の会合で日本酒を配ったとの報道

「関係者の皆さま、選挙区の方々に懸念を抱かせてしまったことを深くおわび申し上げる。報道については、対価として認識をしている。私の認識不足、軽率だったことを深く反省している。今後二度とこのようなことがないことをお誓い申し上げる」
引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）

－－自身の進退は

「軽率だった。今後二度とこのようなことはしないと誓っている」

－－辞職など今後の具体的な対応は

「対価として認識をしていた。認識不足で軽率だった。今後二度とこのようなことがないことを自分自身の中でしっかり強く誓っている」

－－離党などの考えは

「今回の件は本当に認識不足で軽率だった。今後二度とこのようなことはしないと強く誓っている」
引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）

－－法律違反の認識はなかったのか

「対価としての認識だ。二度とこのようなことはしないと誓っている」

－－何に対しての対価か　「報道されたイベント（の出席ないし参加）に対する対価だ」

－－他にも会合で飲食物などの対価を渡した記憶は

「今回こういった事態になり、自分の認識不足、軽率だったと反省している」
引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）