2024年03月14日更新

【悲報】少子化の最大の理由がコチラ！「一夫多妻で全て解決」

出生数80万人割れや「2070年の総人口は8700万人、2120年には5000万人以下にまで減る」という厳しい将来推計人口も話題になっている。少子高齢化問題では「結婚しない若者」というのも重大なテーマであり続けている。

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みんなの反応

結婚しない・できない若者たち
　出生数80万人割れや「2070年の総人口は8700万人、2120年には5000万人以下にまで減る」という厳しい将来推計人口も話題になっている。

　少子高齢化問題では「結婚しない若者」というのも重大なテーマであり続けている。

　〈家族は本質的にコストパフォーマンスが悪いため、コスパや合理的計算で考えると結婚はかえって遠のいてしまう。

　結婚や子育てという純粋な歓びを、「機会費用」という名で利得を計算し(専業主婦になるとX億円の損、とか)、結婚や出産を「リスク」とみなすような結婚支援や少子化対策が大手を振ってきたのである。〉(『日本の死角』より)

　家族はコスパが悪いため、コスパで考えると結婚しない方がいいと考える人がいるのも当然だろう。

格差婚が少ない？
　そのほかにも若者が結婚しない理由は存在する。

　〈少子化対策を熱心に言挙げする人々は、しばしば仕事と子育ての両立難や、若年男性の経済的困窮をとりあげて、「若者は結婚したくても、できない」というリアリティを強調してきた。しかし、それは事態の半面でしかない。〉(『日本の死角』より)

　〈別の角度から、若者が結婚しにくくなっている理由を考えたい。それは格差婚、すなわち女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と結婚する傾向が少ないままだから、ではなかろうか。〉(『日本の死角』より)

　日本の下降婚率は、約16.3％というデータがある。スウェーデン(37.0％)、フィンランド(34.8％)、フランス(30.6％)などヨーロッパの国々と比較しても割合は低い。

　結婚・出産がもはや「ぜいたく」になっている日本の現実。解決に向けて何ができるのだろうか。

　つづく「夫が死んだら離婚する…じつは日本で『死後離婚』が増えていた『納得の理由』」では、いまや年間4000件ほどまで死後離婚が増えている現象を分析する。
引用元：news.yahoo.co.jp（引用元へはこちらから）

みんなの反応

この前母親と話したんだけど、学生のうちから付き合っていてそのまま結婚のパターンが減って、男性が就職してる段階から結婚相手を探すことが増えたのが原因かなって思いました。
— 木々オエル (@gdms8221) Oct 29, 2023

そりゃそうだ
— 肉☆じゃがー (@doterra0223) Oct 29, 2023

高齢者優遇で若手世代は給料が少ない、お金がなけりゃ結婚もできず少子化する罠
— arin (@arin77777) Oct 29, 2023

そりゃ当たり前
— 心の友 (@anianininja) Oct 29, 2023

男女共に結婚したいと思える人がいないんじゃないですか？
— ギャザーぽん (@dkjjfjvbjfkfkfk) Oct 29, 2023

まあ綺麗事では食っていけない世の中になってるからな貧困化してる上に共働きしようにもロクな子育て支援もないときたら結婚や子作りする気にもならんやろ
— マカマナー (@IchiZnt) Oct 29, 2023

30年間自民党と財務省が増税しつつ、過度に税金を搾取し全く還元しないのが大きいです。
— 黒猫 (@sabu20432455692) Oct 29, 2023

動物だって安心できる巣がないと子育てしないしな
— クガピ (@0om1onxbgz5pjMG) Oct 29, 2023

そりゃ親ガチャ失敗したと子供に言われるのも辛いしな
— マクリーン (@kouki_mrsaxman) Oct 29, 2023

岸田くんのせい
— テニス (@tenisu1931697) Oct 29, 2023

基本的にお金は必要だがそれだけで結婚しないとは言えない！日本の経済と文化的背景があるのだと思う
— I O R I➰ Factory (@Taka558cocoa) Oct 29, 2023

【宝】の赤ん坊を輸入すれば解決。政財界が大歓迎しそうだろ？(笑)
— まさひろ (;´д｀) (@MASAHIROout) Oct 29, 2023

子育てするにもまずお金が足りない。もっと子供を産んだ後のメリットを増やさなければいけない気がする…🤔それで、その支援に使う税金はどこに無駄に消えていってるんですか？税金大国日本じゃないんですか？😔
— もふかわ総集【Cute Animal Compilation】 (@NOTFOUND01001) Oct 29, 2023